魔法が解けた後の世界
大晦日の夜、除夜の鐘を聞きながら「今年はきっと変われる」と願った。
初詣で引いたおみくじには、良いことが書いてあった。
それなのに、蓋を開けてみれば、去年と変わらない毎日が続いている。
1月も半ばを過ぎると、年始にかけていた「期待」という魔法が解け始めます。
「なんだ、結局何も変わらないじゃん」
そんな失望感が、ボディブローのように効いてくる時期です。
でも、がっかりしないでください。
期待が裏切られたと感じるのは、あなたが現実に目を向け始めた証拠。
ここからが、本当のスタートなのです。
期待は「他力本願」になりがち
「良い年になりますように」という願いは、裏を返せば「誰か(神様や運勢)が良いことにしてくれるはず」という他力本願な気持ちを含んでいることがあります。
棚からぼた餅が落ちてくるのを待っている状態です。
しかし、七命図の視点では、運勢は待つものではなく、自ら動いて掴むもの。
期待が外れたということは、「待っていても何も起きないよ、自分で動かなきゃ」というメッセージを受け取ったということです。
小さな「自力」を積み重ねる
大きな奇跡を期待するのをやめて、小さな一歩を踏み出しましょう。
部屋を片付ける、本を読む、早起きをする。
そんな地味な行動の積み重ねだけが、現実を変える力を持っています。
「今年は良い年になるはずだったのに」と嘆くのではなく、「今年は良い年にするんだ」と主語を自分に変える。
魔法は解けましたが、代わりにあなたには「自分の足」があります。
その足で歩いていけば、必ず望む場所へ辿り着けます。
失望は、希望への入り口
期待外れの現実に直面することは、痛みを伴います。
でも、その痛みを知った人だけが、地に足のついた本当の希望を持つことができます。
「期待」を手放し、「決意」を持つ。
1月後半は、その切り替えのための時間です。
大丈夫、あなたの物語はまだ始まったばかり。
ここから面白くしていけばいいのです。
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