すり減っていく心を守る
月曜日から金曜日まで、毎日会社に行くだけで精一杯。
上司の一言に傷ついたり、同僚との会話に疲れたり。
1月の平日は、ただでさえエネルギーが少ない時期なのに、外からの刺激が多く、心が削られやすい環境です。
「もっと強くならなきゃ」と思うかもしれませんが、今は強くなることよりも、「削られないように守ること」が最優先です。
メンタルが弱いのではなく、環境が過酷なだけ。
まずはその認識を持つことから始めましょう。
「感情のスイッチ」をオフにする
仕事中に心が乱れるのは、出来事に対して「感情」で反応してしまっているからです。
嫌なことを言われた時に「悔しい」「悲しい」と感じるのは自然なことですが、それを引きずるとエネルギーが消耗します。
1月は意識的に、「感情のスイッチ」をオフにする練習をしてみましょう。
仕事中は「私は業務を遂行するロボットです」くらいの気持ちでいる。
何か言われても、「はい、承知しました」と事実だけを受け取り、感情はスルーする。
冷たいようですが、これは自分を守るための鎧です。
家に帰ってスイッチをオンにすれば、また豊かな感情が戻ってきます。
職場では省エネモードで、淡々と過ごすことが、メンタルを守る秘訣です。
「逃げ場所」を確保する
職場の中に、物理的な「逃げ場所」を持っておくことも大切です。
トイレの個室、非常階段、給湯室。
一瞬でも一人になれて、深呼吸ができる場所。
心がざわざわしたら、すぐにそこに避難する。
「今は休憩時間」と心の中で宣言して、目を閉じる。
そんな小さな避難訓練を繰り返すことで、大きなダメージを防ぐことができます。
平日は「通過点」でいい
平日に何かを成し遂げよう、成長しようと思わなくて大丈夫です。
1月の平日は、週末というゴールに辿り着くための、単なる「通過点」です。
無事に一日を終えられたら、それだけで100点満点。
削られた分は、夜の温かいお風呂と美味しいご飯で埋め合わせましょう。
今日も一日、あなたはよく守り抜きました。
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