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【1月中旬は判断を急がない】理由

CORE-203 【1月中旬は判断を急がない】理由

焦りが目を曇らせる

新しいプロジェクトの方向性、転職の決断、大きな買い物。

「1月のうちに決めてしまいたい」という焦りから、拙速な判断を下そうとしていませんか?

1月中旬は、実は一年の中で最も「判断を誤りやすい時期」の一つです。

寒さで思考がネガティブになりがちな上、年始の高揚感が冷めて現実が見え始めたことで、極端な行動に走りたくなるからです。

「今の状況から逃げたい」という一心で選んだ道は、大抵の場合、茨の道になります。

冬の土用は「静止」の時間

東洋の暦では、1月17日頃から「冬の土用」に入ります。

土用とは、季節の変わり目の調整期間。

この時期は気が不安定になるため、土を動かすこと(土木工事や引っ越し)や、新しいことを始めるのは避けた方が良いとされています。

七命図でも、この時期のキーワードは「静止」と「熟考」。

決断を下すのではなく、判断材料を集めて寝かせておく時期です。

今、結論を出そうとせず、春分の日(3月)あたりまで保留にする勇気を持ってください。

「保留」という賢い選択

「決めないこと」は、優柔不断ではありません。

リスクを回避するための、高度な戦略です。

「今はまだ、霧がかかっていてよく見えないから、晴れるまで待とう」

そう言える人は、自分の直感を信じ、大切にできる人です。

焦って出した答えは、後で修正が必要になります。

それなら最初から、じっくりと時間をかけて熟成させた方が、結果的に近道になります。

答えは、急がなくても逃げません。

春の光の中で、もう一度ゆっくり考えましょう。


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