新年の誓いと、現実のギャップ
「今年こそは飛躍したい」と願ったはずなのに、現実は相変わらずのルーティンワーク。
上司への不満や、将来への不安が、霧のように心の中に立ち込めてくる。
1月は、仕事に対するモヤモヤが一年で最も濃くなる時期の一つです。
なぜなら、新年という節目で「理想の自分」を高く掲げすぎてしまった結果、目の前の「現実の自分」との落差に失望してしまうからです。
加えて、寒さで思考が内向きになりやすく、ネガティブな要素ばかりを拡大鏡で見てしまっている可能性もあります。
「辞めたい」は寒さのせい?
もし今、「会社を辞めたい」と思っているなら、少しだけ立ち止まってみてください。
その感情は、本当に仕事内容への不満から来ているのでしょうか?
それとも、単に寒くて布団から出たくない、通勤が辛いという身体的なストレスが、「仕事が嫌だ」という感情にすり替わっているだけではないでしょうか?
七命図の視点では、冬は判断力が鈍りやすい時期とされています。
身体的な不快感と、精神的な不満を混同してしまうのです。
春になって暖かくなれば、「なんであんなに悩んでいたんだろう」とケロリとしていることも少なくありません。
結論は先送りにする
モヤモヤしたまま働き続けるのは辛いですが、今すぐ答えを出そうとするのも危険です。
おすすめなのは、「春までは現状維持でいく」と決めてしまうことです。
モヤモヤを解消しようともがくのではなく、「今はモヤモヤする時期なんだな」と受け入れて、淡々と目の前のタスクをこなす。
そして、プライベートを充実させることにエネルギーを注ぐ。
仕事以外の場所で心が満たされれば、仕事への過度な期待や不満も薄れていきます。
人生のすべてを仕事に求めすぎないこと。
それが、1月のモヤモヤを晴らす一番の近道かもしれません。
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