輝いていた目標が、重石に変わる
手帳の最初のページに書いた、今年の目標。
「毎日勉強する」「5キロ痩せる」「副業を始める」
1月中旬になると、この文字を見るたびに胃が痛くなる。
「まだ何もできていない」「もう挫折しそう」
未来への希望だったはずの目標が、いつの間にか自分を責める道具に変わってしまっている。
これは、お正月の「ハレ(非日常)」の高揚感の中で立てた計画が、日常という現実の重力に耐えられなくなっている状態です。
あなたが弱いわけではありません。
ただ、計画のサイズが少し大きすぎただけなのです。
目標は「仮説」でいい
一度決めたことを変えてはいけない、なんてルールはありません。
ビジネスの世界でも、計画(Plan)は実行(Do)して評価(Check)し、改善(Action)していくものです。
1月中旬は、最初の「Check」のタイミング。
「ちょっと無理があったな」と思ったら、すぐに修正すればいいのです。
目標を下げることは、敗北ではありません。
現実に基づいた、より達成可能なプランへの「アップデート」です。
ハードルを地面に埋める
修正のコツは、「調子が悪い日でもできるレベル」まで下げることです。
「毎日1時間勉強」が無理なら、「テキストを開く」に変える。
「毎日走る」が無理なら、「ウェアに着替える」に変える。
「そんなに低くていいの?」と思うかもしれませんが、ゼロとイチの差は無限大です。
どんなに小さくても「できた」という事実を積み重ねることが、自信という燃料になります。
目標という鎖を解いて、あなたを助ける杖に変えていきましょう。
未完成を楽しむ
完璧を目指す必要はありません。
三日坊主になっても、四日目からまた始めればいい。
何度転んでも、そのたびに起き上がる姿こそが美しいのです。
1月はまだ助走期間。
修正テープだらけの手帳も、それはそれで味があるものですよ。
焦らず、あなたのペースで歩いていきましょう。
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