「運気を上げたい」と思ったとき、何から始めますか?
パワースポットに行く、お守りを買う、開運グッズを揃える──
どれも悪くはないのですが、実はもっと身近で、毎日効果を感じられる方法があるんですよ。
それが、「玄関を整える」ということ。
今回は、七命図(しちめいず)の視点から、1月に取り入れたい玄関まわりのインテリアについてお話ししますね。
なぜ「玄関」が大切なのか
玄関は、家の中と外をつなぐ境界線です。
毎朝出かけるとき、帰ってきたとき、必ず通る場所ですよね。
七命図では、人の命(エネルギー)は周囲の環境と常に影響し合っていると考えます。
つまり、毎日必ず通る玄関の状態が、知らず知らずのうちに私たちの気持ちに影響を与えている可能性があるんですよ。
散らかった玄関を通れば、どこかモヤモヤした気持ちで一日が始まる。
すっきり整った玄関を通れば、気持ちも自然と軽くなる。
「運命が変わる」というのは大げさかもしれませんが、毎日の気分が少し変わるというのは、十分にあり得ることですね。
1月に取り入れたい「玄関インテリア」のポイント
では、具体的にどんなことを意識すればいいのでしょうか。
1月という時期に合わせた、取り入れやすいポイントを3つご紹介しますね。
① まずは「引き算」から始める
インテリアというと、何かを「足す」イメージがあるかもしれません。
でも、1月にまず取り組みたいのは「引き算」なんですよ。
出しっぱなしの靴、使っていない傘、なんとなく置いてある小物。
まずはそれらを整理して、玄関に「余白」をつくることから始めてみてください。
余白があると、空間に空気が流れます。
その空気の流れが、出入りするたびに気持ちをリセットしてくれますよ。
② 「香り」を取り入れる
視覚だけでなく、嗅覚からのアプローチも効果的です。
玄関に小さなアロマディフューザーを置いたり、お気に入りの香りのサシェを吊るしたり。
帰ってきたときに好きな香りがふわっとすると、それだけで「家に帰ってきた」という安心感が増すんですよね。
1月は寒さで気持ちが縮こまりやすい時期。
柑橘系やハーブ系など、少し気持ちが明るくなる香りがおすすめですよ。
③ 「小さな緑」を置いてみる
観葉植物やドライフラワーなど、ほんの少しの緑を玄関に置いてみてください。
植物は、空間に生命感をもたらしてくれます。
七命図では、人の命は自然のリズムとつながっていると考えます。
小さな緑があるだけで、その自然とのつながりを無意識に感じられるかもしれませんね。
日当たりが悪い玄関なら、フェイクグリーンでも大丈夫ですよ。
大切なのは、「そこに緑がある」という視覚的な安心感です。
「ラッキー」は自分でつくれる
ここまで読んで、「本当に効果あるの?」と思った方もいるかもしれませんね。
正直に言えば、玄関を変えたからといって、宝くじが当たるわけではありません。
でも、毎日通る場所が心地よくなれば、気分は変わります。
気分が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、少しずつ日常が変わっていく。
その積み重ねが、結果的に「運が良くなった」と感じる状態につながるのかもしれません。
七命図は、「こうすれば幸運になれる」と約束するものではありません。
ただ、「自分が今どんな環境にいるのか」を確認するための地図のような存在です。
2026年、まずは玄関という小さな空間から整えてみませんか?
毎日の「ただいま」と「いってきます」が、少しだけ気持ちよくなりますように。