いつもと違う自分に戸惑う
普段なら笑って許せるような一言に、カッとなって言い返してしまった。
悲しいニュースを見ただけで、涙が止まらなくなった。
朝、どうしても起き上がれなくて、会社を休みたくなった。
「私、どうしちゃったんだろう?」
そんな風に、感情のコントロールが効かなくなることに戸惑っていませんか?
1月は、一年の中で最もメンタルのバランスを崩しやすい時期です。
それはあなたの心が弱いからではなく、環境が過酷だからです。
寒さは心を攻撃する
寒さは、物理的なストレスとして身体に蓄積されます。
体温を維持するために自律神経はフル稼働し、交感神経が優位になり続けます。
常に戦闘モードのような状態なので、些細な刺激にも過剰に反応してしまうのです。
さらに、冬の日照時間の短さは「セロトニン(幸せホルモン)」の不足を招きます。
理由もなく不安になったり、落ち込んだりするのは、脳内の物質が足りていないだけの生理現象かもしれません。
弱っているサインを見逃さない
以下のような症状があったら、心が「休みたい」と叫んでいるサインです。
- 好きな食べ物を美味しいと感じない
- 趣味や楽しみにしていたことが億劫になる
- 寝ても寝ても眠い、あるいは眠れない
- 音や光がいつもよりうるさく感じる
これらは、心の風邪のひき始めです。
無理に元気づけようとしたり、「頑張らなきゃ」と鞭打ったりするのは逆効果。
風邪をひいた時と同じように、暖かくして休むことが唯一の治療法です。
日光浴という処方箋
メンタルが弱っている時、一番簡単な特効薬は「日光」です。
晴れた日の午前中に、15分だけでいいので外に出て、太陽の光を浴びてみてください。
手のひらを太陽にかざすだけでも効果があります。
光を浴びることでセロトニンが分泌され、夜の睡眠の質も上がります。
曇りの日でも、外の明るさを感じるだけで脳はリセットされます。
自分を責めるのをやめて、太陽の力を借りましょう。
あなたは悪くありません。
ただ、少しだけ冬に疲れているだけなのですから。
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