LIFE

新成人へ。「20代でやっておけばよかった」と後悔しないための人生戦略マップ

成人、おめでとうございます。

これから始まる20代は、人生でもっとも自由で、もっとも可能性に満ちた時間です。

でも、その自由さゆえに、「何をすればいいか分からない」と感じることもあるかもしれませんね。

今回は、七命図(しちめいず)の視点から、20代を後悔なく過ごすためのヒントをお伝えします。

20代は「種まきの時期」

七命図では、人生には季節のようなリズムがあると考えます。

20代は、いわば「種をまく時期」

すぐに花が咲かなくても、実がならなくても、焦る必要はありません。
今まいた種が、30代、40代で芽を出し、やがて大きく育っていくんですよ。

だからこそ、20代のうちにやっておきたいことがあります。

それは、「たくさんの種をまくこと」です。

後悔しないための3つの「種まき」

では、具体的にどんな種をまけばいいのでしょうか。

多くの先輩たちが「やっておけばよかった」と語ることを、3つにまとめてみました。

① 「経験」という種をまく

20代は、失敗してもやり直せる時期です。

興味があることには、とりあえず飛び込んでみる
旅行、習い事、転職、新しい人間関係──何でもいいんです。

「やってみて違った」という経験も、立派な収穫ですよ。

「何もしなかった」という後悔だけは、取り返しがつきません。

動いた結果の失敗は、必ず次につながります。

② 「人間関係」という種をまく

20代で出会う人は、一生の財産になります。

学生時代の友人、最初の職場の同僚、趣味で知り合った仲間──
この時期に築いた関係は、深くて長いものになりやすいんですよ。

損得を考えず、「この人と話していて楽しい」と思える人を大切にしてください。

30代以降、その人たちが助けてくれる場面が必ずやってきます。

③ 「自分を知る」という種をまく

20代は、自分が何者なのかを探す時期でもあります。

好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なこと。
いろいろ試す中で、少しずつ「自分」が見えてくるんですよね。

七命図では、人にはそれぞれ「命のバランス」があると考えます。

活動的に動くことで力を発揮する人もいれば、じっくり考えることで輝く人もいる。
自分のバランスを知ることが、人生の地図を描く第一歩ですよ。

「正解」を探さなくていい

新成人のあなたに、ひとつ伝えたいことがあります。

「正解の人生」なんてものは、存在しません。

大企業に入ること、結婚すること、お金持ちになること──
それが正解だと思い込んでいると、自分を見失ってしまいます。

七命図は、「こうすれば幸せになれる」と断言するものではありません。
ただ、「今、自分がどこにいるのか」を静かに確認するための地図です。

他人の正解ではなく、自分にとっての正解を、これから見つけていけばいいんですよ。

20代の自分に、優しくあってほしい

最後に、ひとつだけお願いがあります。

20代の自分に、優しくしてあげてください。

うまくいかないことがあっても、落ち込むことがあっても、
それは全部、あなたが成長している証拠です。

焦らなくて大丈夫。
今まいている種は、ちゃんと育っていますよ。

あなたの20代が、実り多きものになりますように。

改めて、成人おめでとうございます。