忍び寄る「明日への恐怖」
日曜日の夜8時。テレビを見ているのに、内容が頭に入ってこない。
「あと数時間で休みが終わる」というカウントダウンが始まり、心臓がトクトクと速くなる。
1月中旬の日曜夜は、まるで処刑台に向かう前夜のような、重苦しい空気に包まれがちです。
「仕事が嫌だ」という気持ちよりも、「今のこの安らぎを手放したくない」という抵抗感。
冷たい外の世界へ出ていくことへの、本能的な恐怖。
それが、日曜の夜を憂鬱にさせている正体です。
「今」に結界を張る
未来(明日)の不安が、現在(今夜)の安らぎを侵食しています。
これを防ぐために、日曜の夜は「結界」を張りましょう。
「ここから先は、仕事のことは考えない」という境界線を引くのです。
スマホの通知をオフにする。
仕事のカバンを目に入らない場所に置く。
物理的に仕事の気配を消し、「今は私の時間だ」と声に出して宣言する。
それだけで、部屋の空気が少し軽くなります。
明日のハードルを埋める
そして、明日の自分への期待値を極限まで下げておきます。
「明日は遅刻せずに行くだけで100点」
「午前中はメールチェックだけでいい」
高い壁を越えようとするから怖いのです。
またげば越えられるくらいの高さにしておけば、恐怖心は和らぎます。
今夜はもう、戦う準備をしなくていい。
温かい布団の中で、ただ無防備に眠るだけでいいのです。
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