砂を噛むような毎日
やるべきことはやっている。
ミスもなく、順調に進んでいる。
それなのに、一日の終わりに「今日もいい仕事をした」という充実感がない。
ただ時間を切り売りして、タスクを消化しただけの虚しさ。
1月中旬は、年始の高いモチベーションが落ち着き、現実とのギャップに直面する時期です。
「もっと大きなことができると思っていたのに」という無意識の期待が、目の前の小さな達成感を曇らせてしまっているのです。
高すぎる理想が邪魔をする
「世界を変えるような仕事」や「劇的な成長」ばかりを求めていると、日常の地味な業務がつまらなく感じてしまいます。
でも、どんな偉大な仕事も、実は地味な作業の積み重ねでできています。
メールを返すこと、資料を作ること、会議に出ること。
七命図の視点では、大きな花を咲かせるためには、土の中での地味な根張りが必要不可欠だと考えます。
今のあなたは、まさにその「根張り」の時期にいるのかもしれません。
地味に見える毎日は、決して無駄ではないのです。
「できたこと」を数える
達成感を取り戻すためには、視点を「できなかったこと(理想との差)」から「できたこと(現実の成果)」に変える必要があります。
手帳の端に、今日できたことを3つ書いてみましょう。
「メールを即レスした」
「デスクを整理した」
「笑顔で挨拶した」
どんなに小さなことでも構いません。
自分の行動を認め、肯定する。
その積み重ねが、枯れかけた心に水をやり、再び情熱の火を灯してくれます。
あなたは今日も、十分に頑張りましたよ。
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