内なる鬼教官の登場
仕事のミス、計画の遅れ、生活の乱れ。
そんな小さな綻びを見つけるたびに、頭の中で厳しい声が響く。
「たるんでるんじゃないか」「もっと努力しろ」
1月は、自分の中に「鬼教官」が住み着きやすい時期です。
年始に掲げた高い理想が、いつの間にか自分を監視し、裁くための基準になってしまっているのです。
向上心があるのは素晴らしいことですが、自分を傷つけてまで目指す理想に、どれほどの価値があるのでしょうか。
減点法をやめる
自分に厳しい人は、常に「減点法」で自分を見ています。
100点満点の理想から、できなかった分を引いていく。
それでは、いつまで経っても満たされることはありません。
今日からは、「加点法」に切り替えてみませんか。
「朝起きられたから10点」「会社に行けたから30点」「笑顔で挨拶できたから50点」。
当たり前のことに点数をつけていくと、自分が思っている以上に「できていること」が多いことに気づくはずです。
「まあ、いっか」の魔法
鬼教官が厳しくなってきたら、「まあ、いっか」という魔法の言葉を唱えてみましょう。
「計画通りいかなかったけど、まあ、いっか」
「今日はサボっちゃったけど、まあ、いっか」
これは諦めではなく、自分を許すための許可証です。
張り詰めた緊張の糸を少し緩めるだけで、心に余裕が生まれます。
余裕があれば、また自然と前を向く力が湧いてきます。
あなたは十分に頑張っています。
鬼教官には少し休暇を取ってもらって、今は自分自身の最大の味方でいてあげてくださいね。
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