周りの足音が大きく聞こえる
同僚が残業しているから、自分も帰りにくい。
友人が新しいことを始めたから、自分も何かやらなきゃ。
1月は、周囲の動きがいつも以上に気になり、無意識のうちに「合わせなきゃ」というプレッシャーを感じてしまう時期です。
自分のペースで歩けばいいと分かっているのに、ついつい早足になってしまう。
その結果、息切れを起こして、家に帰るとぐったりと疲れてしまう。
あなたが消耗している原因は、能力不足ではなく、この過剰な同調にあるのかもしれません。
冬は「個」に戻る季節
七命図の視点では、冬はエネルギーを内側に集める「収斂(しゅうれん)」の時期です。
外に向かって広げるのではなく、自分の中心に向かって凝縮させていく時間。
だから本来、冬は他人と歩調を合わせるのが苦手な季節なのです。
無理に合わせようとすることは、内側に向かおうとする自然なエネルギーの流れに逆らうこと。
だから、普段の何倍も疲れてしまうのです。
「今はマイペースでいることが、自然の摂理にかなっている」と開き直ってしまいましょう。
「私は私」という境界線
周りに合わせすぎてしまう時は、心の中で境界線を引くイメージを持ちましょう。
「あの人はあの人のリズム、私は私のリズム」
そう唱えるだけで、過剰な同調は解けていきます。
早く帰ることに罪悪感を持たない。
誘いを断ることに引け目を感じない。
あなたが自分のリズムを守ることは、周りの人を否定することではありません。
ただ、自分を大切にしているだけなのです。
自分の呼吸を取り戻す
家に帰ったら、まずは深呼吸をして、自分の呼吸のリズムを取り戻しましょう。
他人のペースに巻き込まれて浅くなっていた呼吸を、深く、ゆったりとしたものに戻す。
それだけで、乱れていた気は整います。
1月は、協調性よりも自分軸。
少しわがままに見えるくらいが、ちょうどいいバランスですよ。
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