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【眠れない夜】1月にやらない方がいいこと

【眠れない夜】1月にやらない方がいいこと

羊を数えても眠れない

冬の夜は、夏よりも長く感じられます。 静寂が深まり、冷気が部屋の隅に溜まっていくような時間。 布団に入って目を閉じても、意識ばかりが冴えてしまい、眠気が一向に訪れない。

「早く寝なきゃ、明日に響く」 そう思えば思うほど、焦りが心拍数を上げてしまい、余計に目が覚めてしまう悪循環。 1月は、寒さによる交感神経の緊張も相まって、こうした「入眠障害」に近い状態になりやすい時期です。

眠れないのは辛いですが、そんな時に「やってはいけないこと」を知っておくだけで、少しだけ夜が楽になります。

絶対に避けるべき2つのこと

1つ目は、「時計を見ること」です。 「ああ、もう2時だ」「あと3時間しか眠れない」 そうやって残り時間を計算することは、脳に強烈なプレッシャーを与えます。 時計を見た瞬間に、体内でストレスホルモンが分泌され、覚醒レベルが上がってしまうのです。 眠れない夜は、時計を裏返して、時間の概念を捨ててしまいましょう。

2つ目は、「布団の中でスマホを見ること」です。 これは言わずもがなですが、ブルーライトの刺激だけでなく、情報という刺激が脳を興奮させます。 「眠くなるまで動画を見よう」は、実は「脳を叩き起こす行為」なのです。

眠ろうとせず、ただ横たわる

では、どうすればいいのでしょうか。 おすすめなのは、「眠ることを諦める」ことです。

「眠れなくてもいいや。横になっているだけで身体は休まっているんだし」 そう開き直って、ただ布団の温かさを感じることだけに集中してみてください。 七命図の視点でも、睡眠は「意識を手放す行為」です。 「眠ろう」という意識(意図)があるうちは、手放すことができません。

難しいことを考えず、足の指先から力が抜けていくイメージを持つ。 あるいは、自分が温かいお湯に溶けていくようなイメージを持つ。

焦りを手放し、ただ重力に身を任せる。 それだけで、脳は急速に鎮静化し、気づけば朝を迎えているはずです。 今夜は、時計を見ずに、ただ心地よさの中に沈んでいってくださいね。


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