新年のSNSを開くと、目に飛び込んでくる「今年の目標」の数々。
「今年こそ○○します!」「2026年は△△の年にする!」
キラキラした投稿を見て、なんだか疲れていませんか?
「自分には何もない」「置いていかれている」
そんな気持ちになっているなら、今回の話はきっと役に立ちますよ。
七命図(しちめいず)の視点から、1月のSNS疲れについてお話ししますね。
なぜ1月のSNSは「つらい」のか
1月のSNSがつらく感じる理由は、いくつかあります。
① 「比較」のスイッチが入りやすい
新年は、多くの人が目標を発信する時期。
その投稿を見ると、無意識のうちに自分と比較してしまいます。
「あの人はあんなにやる気があるのに」「自分は何もできていない」
比較すればするほど、自己肯定感は下がっていきますよね。
② 「ハイライト」しか見えない
SNSに投稿されているのは、その人の「ハイライト」だけです。
落ち込んでいるとき、うまくいっていないときは、普通は投稿しません。
でも、見ている側はそれを忘れて、「あの人は順調そう」と思ってしまうんですよね。
③ 自分も「何か発信しなきゃ」と思ってしまう
周りが目標を発信していると、「自分も何か言わなきゃ」というプレッシャーを感じることも。
でも、特に言いたいことがない。
そのギャップが、さらに苦しさを生んでいるのかもしれません。
七命図で見る「1月のSNS」
七命図では、人の命(エネルギー)には「外に向かう時期」と「内に向かう時期」があると考えます。
1月は、多くの人にとって「内に向かう時期」。
本来なら静かに内側を整えるべき時期なのに、
SNSで外側からの刺激をたくさん受けると、バランスが崩れやすくなるんですね。
だから、1月にSNSがつらく感じるのは、自然な反応なんですよ。
SNS疲れを和らげる3つの方法
では、どうすればこの疲れを和らげられるのでしょうか。
3つの方法をご紹介しますね。
① 見る時間を減らす
一番シンプルで効果的なのは、SNSを見る時間を減らすことです。
通知をオフにする、アプリをホーム画面から外す、夜は見ないと決める。
見なければ、比較することもありませんよ。
② 「みんな盛っている」と思う
SNSの投稿は、多かれ少なかれ「盛っている」ものです。
そう思うだけで、少し気持ちが楽になりませんか?
あの人も本当は、見えないところで悩んでいるかもしれない。
そう想像するだけで、比較の苦しさが和らぎますよ。
③ 自分のペースを認める
他人には他人のペースがあり、あなたにはあなたのペースがあります。
1月に目標を立てられなくても、発信することがなくても、
それはあなたのペースでしかないんですよ。
誰かと同じペースで歩く必要はありません。
「発信しない」という選択もあり
1月に目標を発信しなくても、別に何も問題はありません。
むしろ、静かに自分の内側と向き合う時間を大切にすること。
それが、長い目で見ると自分らしい一年につながりますよ。
七命図は、「こうすれば幸せになれる」と断言するものではありません。
ただ、「今、自分がどこにいるのか」を静かに確認するための地図です。
他人のキラキラした投稿に振り回されず、自分の地図を大切にしてくださいね。
あなたの1月が、穏やかなものになりますように。