年が明けてから、パートナーや家族とケンカが増えた気がする。
いつもなら流せることに引っかかったり、
ちょっとした言葉でイライラしたり。
「なんで最近こんなにギスギスしてるんだろう」と悩んでいませんか?
実は、1月はケンカが増えやすい時期なんですよ。
今回は、七命図(しちめいず)の視点から、その理由と距離感の整え方についてお話ししますね。
なぜ1月はケンカが増えるのか
1月にケンカが増える理由は、いくつか重なっています。
① 年末年始に一緒にいすぎた
年末年始は、家族やパートナーと過ごす時間が増えますよね。
普段は適度な距離があるのに、長時間一緒にいることでストレスが溜まったという人も多いはず。
その疲れが、1月後半になって表面化しているのかもしれません。
② みんな余裕がない
1月は、多くの人が心身ともに余裕をなくしている時期です。
寒さ、疲れ、仕事のストレス──
余裕がないと、相手への配慮も減ってしまいます。
あなただけでなく、相手も同じように余裕がないんですよね。
③ 「新年」への期待がぶつかる
「今年はこうしたい」という期待は、自分だけでなく相手にも向きがち。
「今年こそ変わってほしい」「もっとこうしてほしい」
お互いの期待がぶつかると、衝突が起きやすくなります。
七命図で見る「1月の人間関係」
七命図では、人の命(エネルギー)は周囲と影響し合っていると考えます。
1月は、多くの人がエネルギーを「内側」に向けている時期。
つまり、外に向かって人と関わるエネルギーが減っているんですね。
そんな状態で無理に距離を詰めようとすると、お互いに消耗してしまいます。
「近づきすぎない」ことが、この時期の人間関係を守るコツなんですよ。
距離感を整える3つの方法
では、パートナーや家族との距離感をどう整えればいいのでしょうか。
3つの方法をご紹介しますね。
① 「一人の時間」を確保する
ずっと一緒にいると、どうしても摩擦が起きやすくなります。
お互いに「一人になれる時間」を意識的につくってください。
別々の部屋で過ごす、一人で散歩に出かける、イヤホンで音楽を聴く。
少しの時間でも、一人になることでリセットできますよ。
② 「期待」を手放す
相手への期待が高いほど、裏切られたときの怒りも大きくなります。
「こうしてくれるはず」という期待を、いったん手放してみてください。
期待しなければ、失望もない。
相手が何かしてくれたときに、素直に感謝できるようになりますよ。
③ 「言わなくていいこと」は言わない
余裕がないときほど、つい余計なことを言ってしまいがち。
「これ、今言う必要あるかな?」と一瞬立ち止まってみてください。
言わなくても済むことは、言わない。
それだけで、無駄な衝突を避けられますよ。
ケンカしても、関係が終わるわけじゃない
もしケンカしてしまっても、それで関係が終わるわけではありません。
むしろ、ぶつかることで見えてくるものもあります。
大切なのは、ケンカした後にどう向き合うか。
冷静になってから、「あのときはごめんね」と素直に言える関係であれば、大丈夫ですよ。
春になれば、また穏やかになる
七命図は、「こうすれば関係が良くなる」と断言するものではありません。
ただ、「今、自分がどんな状態にいるのか」を静かに確認するための地図です。
1月にケンカが増えるのは、あなたのせいでも相手のせいでもありません。
季節と、疲れと、距離感の問題なんですよ。
春になって、お互いに余裕が戻ってくれば、また穏やかな関係に戻れます。
今は少しだけ距離を置いて、お互いを労わる時間にしてくださいね。