新年早々、うまくいかないことが続いている。
仕事でミスをした、体調を崩した、人間関係でトラブルがあった。
「今年は最悪のスタートだ」と落ち込んでいませんか?
でも、ちょっと待ってください。
実は、最初につまずいた人のほうが、一年を通して伸びやすいこともあるんですよ。
今回は、七命図(しちめいず)の視点から、運気の見方についてお話ししますね。
「最初につまずく」ことの意味
新年早々のつまずきは、ショックですよね。
「一年の計は元旦にあり」なんて言葉を聞くと、
「スタートで失敗したら、この先ずっとダメなんじゃ」と不安になります。
でも、七命図では、そうは考えません。
最初につまずくことには、大切な意味があると捉えるんですよ。
① 「慎重になれる」というメリット
最初に痛い目を見た人は、そのあと慎重になります。
調子に乗って突っ走ることがないので、大きな失敗を避けやすくなるんですよね。
逆に、最初から順調な人は油断しやすく、後半に大きくつまずくこともあります。
② 「課題が見える」というチャンス
最初につまずくと、「何が問題なのか」が早い段階で分かります。
それは、一年を通して取り組むべき課題が明確になるということ。
課題が見えている人は、そこに集中できるので、結果的に成長しやすいんですよ。
③ 「底を打った」という安心感
最初が最悪なら、あとは上がるしかありません。
「これ以上は落ちない」という安心感は、意外と心の支えになりますよ。
「運気」の見方を変える
私たちは、運気を「良い・悪い」で判断しがちです。
でも、七命図では、運気に「良い・悪い」はないと考えます。
あるのは、「動く時期」と「静まる時期」、「外に向かう時期」と「内に向かう時期」。
つまずきが多い時期は、「今は静かに内側を整える時期ですよ」というサインかもしれないんですね。
それを「運が悪い」と捉えるか、「整理の時期」と捉えるかで、
過ごし方も気持ちも大きく変わってきますよ。
「順調な人」が必ずしも幸せとは限らない
SNSを見ると、新年から順調そうな人がたくさんいますよね。
でも、表に見えているのは、その人の一部分だけです。
順調に見える人も、裏では悩んでいるかもしれない。
今は順調でも、後半に大きな壁にぶつかるかもしれない。
一年の終わりになってみないと、本当にどちらが良かったかは分からないんですよ。
だから、今つまずいていることを、そこまで悲観しなくて大丈夫です。
つまずいた人がこれからすべきこと
最初につまずいた人が、これからの一年をどう過ごせばいいのか。
3つのヒントをお伝えしますね。
① 焦らない
「早く取り返さなきゃ」と焦ると、さらにつまずきやすくなります。
今は「整える時期」だと割り切って、ゆっくり進んでください。
② 学びを見つける
つまずきの中には、必ず学びがあります。
「何が原因だったのか」「次はどうすればいいか」を、冷静に振り返ってみてください。
③ 小さな成功を積む
大きな目標より、小さな「できた」を積み重ねることを意識してみてください。
小さな成功体験が、自信を取り戻す助けになりますよ。
一年は長い
七命図は、「こうすれば運が良くなる」と断言するものではありません。
ただ、「今、自分がどんな位置にいるのか」を静かに確認するための地図です。
1月につまずいたからといって、一年がダメになるわけではありません。
一年は、まだまだ長いんですよ。
最初につまずいた人のほうが、後半に大きく伸びることもある。
今は焦らず、自分のペースで進んでくださいね。
あなたの2026年が、実り多き一年になりますように。